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自己責任の確立」を考える -フィルド H16.06.16〜

3つの誓い
※アルフレッド・アドラーの思想(アドラー心理学)より

自己受容  ■他者信頼  ■他者貢献  ■共同体感覚


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● ■□■□■ ボランティアの覚悟と<自己責任>

(解法者) ■□■□■


● ■□■□■ ごく一般的に用いられる意味として

(はてな) ■□■□■


● ■□■□■ 自己責任?

(個人サイト) ■□■□■


● ■□■□■ 自己責任社会

(三菱総合研究所) ■□■□■


● ■□■□■ 成功の秘訣

内村鑑三) ■□■□■







■自己容認
■他者信頼
■他者貢献
■共同体感覚




更新日:H27.03.14更新日:H26.06.28ka更新日:H26.03.11kaM更新日:H25.02.06oji更新日:H23.12.30ka更新日:H22.04.08tb更新日:H22.01.30ka更新日:H22.01.03ka更新日:H21.01.01更新日:H20.01.05更新日:H18.12.31更新日:H18.05.03
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「自己責任」とは、自己の行動に対し、責任をもつことをいいます。問題が起きたとき、責任の一端を他人のせいにせず、自己の権限において事後処理をする行為をさしています。 (管理人の理念による)


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 「アドラー心理学」から  [嫌われる勇気:岸見一郎、古賀史健共著](電子書籍)

 "嫌われる勇気を"をもとう! 「人は変われる」

1]「あなた」が世界を複雑なものとしている。
2] 人は誰しも「客観的世界」に住んでいるわけではなく、自らが意味づけをほどこした「主観的」な世界に住んでいる。
3] 問題は、「世界がどうであるか」ではなく、「あなたがどうあるか」である。
4] あなたにその"勇気"があるか、です。

1] 過去など"関係ない"。 今の「目的」を考える。→トラウマは存在しない。
  ・自分の経験によって決定されるものではなく、経験に与える意味によって自らを決定するのである。
  ・われわれはみな、なにがしかの「目的」に沿って生きている。
2] 人は怒りを捏造(ねつぞう)する。
  ・自分のいうことを聞かせたかった、その手段として"怒り"という感情を捏造した。
  ・"怒り"とは、出し入れ可能な「道具」である。
3] トラウマの議論に代表されるフロイト的な"原因論"とは、かたちを変えた"決定論"であり、ニヒリズムの入り口です。


アドラー名言bot



 内村鑑三が残した言葉

   大正十五年七月二十八日、星野温泉若主人の為に草す

 成功の秘訣
 六十六翁 内村鑑三

一.自己に頼るべし、他人に頼るべからず。

一、本(もと)を固うすべし、然らば事業は自づから発展すべし。


一、急ぐべからず、自動車の如きも成るべく徐行すべし。

一、成功本位の米国主義に倣ふべからず。誠実本位の日本主義に則るべし。

一、濫費は罪悪なりと知るべし。 

一、能く天の命に聞いて行ふべし。自から己が運命を作らんと欲すべからず。

一、雇人は兄弟と思ふべし。客人は家族として扱ふべし。

一.誠実に由りて得たる信用は最大の財産なりと知るべし。

一、清潔、整頓、堅実を主とすべし。

一、人もし全世界を得るとも其霊魂を失はば何の益あらんや。人生の目的は金銭を得るに非ず。品性を完成するにあり。

以上


 出展:日経トップリーダ2010年2月号、「会社に残すべきは経営者の姿勢」より。
 ※66歳=1927年の作


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